トゥールーズの午後、お寿司と夏の虫の話

今日の午後、近くのブーランジェリーで、トゥールーズで知り合った日本人の友達とお茶をしました。彼女とはまだ知り合って日が浅いのですが、以前にお寿司作りのワークショップでお手伝いをさせてもらったことがあります。そのときから、彼女の行動力と器用さには本当に感心していました。和菓子作りから食材の仕入れまで、全部一人でこなしてしまうのです。
今日訪れたブーランジェリーでは、新しくスムージーのメニューが始まっていて、3種類ほど並んでいました。今回はパステル・ドゥ・ナタとカフェでお茶をしましたが、色鮮やかなスムージーがとても美味しそうだったので、次回はぜひ試してみたいと思います。
今日の会話は、やっぱりお寿司の話で盛り上がりました。新鮮なお魚の話、ネタとして使う魚の選び方、日本とフランスの違いなど…。お寿司の話題になると、自然と時間を忘れてしまいます。
そこから話題は夏の風物詩(?)、虫の話へ。最近は暑さのせいか、蚊のような小さな虫が多くなってきたので、どう対策しているかをお互いに話しました。彼女は「ベープマット」を大量に、フランスのディスカウントショップ「Action(アクション)」で買ったそうです。かなり安く手に入るらしく、まとめ買いをしたとのこと。
一方で、日本ではおなじみの虫除けスプレーは、フランスではほとんど見かけません。彼女は日本に帰国した際にスプレーを買ってきたそうです。こういうちょっとした日常用品の違いからも、フランスが環境問題に取り組んでいる一面を感じました。薬品をできるだけ使わない暮らしが、ここでは自然に根付いているのかもしれません。
お寿司から虫対策まで、話題はあちこちに飛びましたが、こういう何気ない会話の中にも、文化の違いや暮らし方の工夫が見えてきます。次回のワークショップでは、また一緒にお寿司を作る約束をして、お店を後にしました。


