疲れた日の「カラダにやさしい夕食」〜梅干し卵焼きと彩り野菜でリフレッシュ〜

2025年7月13日 2025年7月13日

rico

今日はちょっと疲れがたまっていたので、夕食はカロリー控えめで体にやさしいメニューにしてみました。さっぱりしたものを中心に、栄養バランスも意識して構成。お酢の力を借りて、元気をチャージできる献立です。

1. フライパンで香ばしく仕上げたキヌア
プチプチとした食感が楽しいスーパーフード、キヌアをフライパンで炒って香ばしく仕上げました。低GIでタンパク質も豊富。主食にもぴったりです。

2. 梅干し入り卵焼き
以前手作りした梅干しを刻んで、卵に混ぜてくるくると巻きました。ほんのり酸味が効いて、やさしい味わい。疲れた胃にもスッと入ります。

3. もやしと人参のナムル
ごま油と塩でシンプルに味付けしたナムル。シャキシャキとした食感と素材の甘みが感じられ、箸がすすみます。

4. わかめ・きゅうり・レタス・エビの酢の物
さっぱりとした一品。わかめや野菜のほか、冷蔵庫に残っていたエビも加えて、ポン酢をかけていただきました。お酢の酸味が全体をまとめてくれます。

5. アボカドのわさび醤油添え
ねっとりクリーミーなアボカドに、ピリッと辛いわさび醤油を添えていただきました。シンプルながらクセになる味わいで、箸休めにもぴったり。

今日のメニューは、「お酢を取りたい日」にぴったりの献立でした。
お酢には、疲労回復や代謝アップ、血糖値の上昇抑制など、さまざまな健康効果があると言われています。特に、疲れを感じた日には、自然と体が酸味を欲しがるのかもしれません。

がんばりすぎず、でもちょっと丁寧に。
そんな気持ちで作った夕食でしたが、食べ終わったあとはなんだか心までホッとできました。
体が軽くなるようなメニュー、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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