信号機が無いことはいいことだ
家から車で15分くらいのところにショピングセンターがあるんだけど、
そこまで一度も信号機で停止する必要がない。途中、信号機がないからです。
いくつもの交差点を通り、車の交通量もそこそこあるんだけど。
これは交差点が日本では珍しいラウンドアバウト式(信号なしでぐるぐるまわるやつ)だから。
(Netflix「First love 初恋」では札幌の印象的なシーンがありましたね)
ちなみにラウンドアバウトとロータリーって同じだと思ってたらルールが
違うらしいです。ラウンドアバウトは周回車優先でロータリーは進入車優先だそうです。
ま、とにかく信号待ちが無いというのはストレスがかからなくていい。
あと、警察の取締りもまず見かけない。
日本にいた頃は、「一時停止違反」「車線変更違反」「駐停車禁止違反」「携帯触りましたね違反」・・・。
「こんなところに隠れていたか、警察!」・・・みたいな。
ストレスだったなあ。
ちなみに飲酒運転についてもこちらは緩いです。「ワイングラス1杯(2杯?)くらいはいいんじゃない」って雰囲気。
ふと思うと、昔(1990年代くらい?まで)は日本もこんな感じだったなあ。(目が遠くなる・・・)
近所のラウンドアバウトはクリスマスシーズンには中心部がライトアップされて綺麗です。
今はライトアップも終わってるけど、その代わりもうすぐ季節の花々が植えられます。