朝の散歩と海辺のひととき

朝7時に目覚ましが鳴り、外を見るとすでに空は明るく、海の方からやわらかな陽射しが差し込んでいました。子どもと一緒に身支度を整え、海岸沿いへ散歩に出かけます。
車もまだ少なく、澄んだ空気が体に心地よく入り込んできます。海の向こうには昇りゆく太陽が輝き、その光を受けて波がきらきらと揺れていました。
散歩の途中、私たちが「三角公園」と呼んでいる、マルシェが開かれる公園に立ち寄りました。ジョギングを楽しむ人の姿もあり、のどかな朝の空気に包まれています。その一角にはカフェがあり、私たちはそこで朝食をとることにしました。子どもは最近学んでいるポルトガル語で注文をしてくれて、店内には和やかな雰囲気が流れていました。穏やかで温かな一日の始まりを、ゆったりと感じることができました。
気がつけば8時半を過ぎ、海岸沿いの道路には通勤の車が増えてきました。街がいつものリズムを取り戻す前に、私たちは家路につきました。早朝の静かな海と澄んだ空気、そして家族で過ごす小さなひとときが、とても大切に感じられる朝となりました。


