週末の楽しみ:自宅で作る海鮮丼と手巻き寿司

今日は土曜日。週末ということもあり、夕食にお寿司を作ることにしました。
朝から、新しくできた近所の魚屋「グラン・フレ」へ。新鮮で種類が豊富なお魚が並ぶこのお店は、最近オープンしたばかりですが、すでに多くの人に人気で、私もよく利用しています。
今回選んだ食材は、サーモン、マグロの柵、そしてイクラ。いつもはサーモンが定番ですが、最近はマグロの美味しさにも目覚め、両方を楽しむようになりました。
今日はこの3種類を使って、海鮮丼と手巻き寿司を作ることに決定!
Contents
トッピングには彩りと食感をプラス
私の定番トッピングは、きゅうり、アボカド、そしてふんわり甘い卵焼き。これがあるだけで、一気にお寿司の華やかさが増します。
アボカドのクリーミーさと、きゅうりのシャキシャキ感、卵焼きの優しい甘さが、魚の旨みとよく合うんです。
寿司飯は丁寧に
炊き立てのご飯に、寿司酢をまわしかけ、専用の寿司用器で丁寧に混ぜて冷まします。この一手間で、ご飯の仕上がりがぐっと良くなります。
フランスにいながら、こんなに日本と同じようなお寿司が作れるなんて、本当に嬉しい限りです。
盛り付けと仕上げ
ご飯が冷めたら、いよいよ盛り付け。丼にはサーモン、マグロ、イクラをバランスよくのせ、その上に卵焼き、きゅうり、アボカドを彩りよくトッピングします。
手巻き寿司用には、海苔を準備して、好きな具材を自由に巻いて食べられるスタイルに。家族みんなでわいわい楽しみながら食べるのも、この料理の醍醐味です。
おわりに
今日は、本当に美味しくできました。新鮮なお刺身と、丁寧に作った寿司飯、彩り豊かなトッピングで、心もお腹も大満足。
こうして自宅で日本の味を再現できることが、何より嬉しいと感じる週末のひとときでした。


