【ポルトガルビザ申請の旅】トラブル続きの出発編

2025年6月3日から17日までの2週間、私の息子とポルトガルへ行ってきました。目的はビザの申請。その道中は一筋縄ではいかず、トラブル続きのスタートでしたが、今では貴重な思い出となりました。
トゥールーズ空港でのひととき
フライト当日、私たちは少し早めにトゥールーズ・ブラニャック空港に到着。家族で1階のスターバックスに入り、静かな雰囲気の中でカフェタイムを楽しみました。旅の始まりにふさわしい、ほっと一息つける時間でした。
チェックイン後は荷物検査を済ませ、水分類は持ち込めないため、制限区域に入ってからペットボトルの水を買うことに。以前は1本1ユーロだった自動販売機の水が、今回は1.5ユーロに値上がりしていました。私たちはそこで2本購入し、いよいよ搭乗です。
乗り継ぎの不安と、マドリッドでの予期せぬ足止め
利用したのはスペインのイベリア航空。トゥールーズからマドリッド経由でリスボンに向かう予定でした。しかし、出発便が約30分遅延。マドリッドでの乗り継ぎ時間はもともと1時間もなかったため、間に合うかどうか非常に心配でした。
そして予感は的中。マドリッドに着いたときには、リスボン行きの便はすでに出発した後でした。
空港での夜と、無料の食事
航空会社のサポートで手続きを済ませ、無料の夕食チケットをもらうことができました。食事の内容はスープ、トマトパスタ、そしてお肉のコンフィ。どれも美味しそうでしたが、緊張のせいか私はあまり喉を通らず、食事を残してしまいました。
深夜のリスボン、そして不安なタクシー体験
リスボンに到着したのは日付が変わった深夜0時過ぎ。本来はセトゥバルのアパートに向かう予定でしたが、あまりにも遅かったため、急遽リスボンで宿泊することに。
空港からタクシーに乗ったものの、降ろされたのは普通の住宅街のような場所。料金は40ユーロ。現金払いを求められ、少し不安になりながらも支払いました。周囲を歩いてみましたが、宿泊施設らしきものは見当たらず、今度はウーバーを使って別の場所へ。
真夜中のホテル探し、そしてようやく安堵の時間
次に到着したのは、見た目も綺麗なホテル。しかし残念ながら満室で、当日の飛び込み宿泊は不可とのこと。困り果てて、フランスにいる主人に連絡。彼がなんとか移民局があるセトゥバルのホテルを予約してくれたおかげで、私たちはようやく落ち着くことができました。
ホテルに到着したのはすでに午前2時、3時近く。翌日はイミグレーションの申請日。とにかくその日は早く休むことが最優先でした。
振り返ってみて
こうして、ポルトガルビザ申請の旅はトラブル続きの幕開けとなりました。それでも、息子と一緒に無事ホテルにたどり着き、なんとか乗り越えられたことに、今はほっとしています。
次回は、実際の申請手続きやポルトガルでの滞在の様子をお届けします。


