津嘉山荘のブーゲンビリア
テラスのブーゲンビリアが元気に咲いている。
ブーゲンビリアの鮮やかな色をした花びら、実は花びらではなくて
「苞葉」というらしいです。蕾を包むように葉が変形したんだとか。
この苞葉に包まれるようにして小さな白い花が咲いています。
最初は「花の中に花?」と思いましたが、そうではなかったわけです。
この色鮮やかなブーゲンビリアを見て思い出すのは、
宮古島にある民宿津嘉山荘のゲートを飾っていたブーゲンビリア。
津嘉山荘の女将である千代さんには、ゆし豆腐の作り方を教わりました。
20年近く前のことです。