トゥールーズの「プティ・ジャポン」で見つけた、和菓子へのひととき

今日は家族と一緒に、車でトゥールーズへ出かけてきました。用事をすませたあと、大通りからコロンベッド通りを抜けた先にある、サン・トーヴァンという教会の近くまで足をのばしました。このコロンベッド通りには、「プティ・ジャポン」という名前の日本食材店があります。トゥールーズの中でも、日本にもっとも近い味や雰囲気を感じられる、貴重なお店です。

実は最近、おまんじゅうや和菓子を手作りしてみたくて、ずっと白玉粉を探していました。今日、その「プティ・ジャポン」で見つけたのは、日本製ではなかったものの、タイ産の白玉粉に近い粉でした。質感もよさそうだったので、「これで試してみよう」と思い、購入しました。

それに加えて、きな粉も見つけることができました。和菓子には欠かせない素材のひとつですし、なかなか手に入りにくいので、見つけたときはとても嬉しかったです。さらに塩麹もあったので、それも一緒に購入しました。味付けに深みを出してくれる、頼もしい調味料です。

このお店は、食品だけでなく器や調理道具などもそろっていて、見ているだけでも楽しく、ついつい長居してしまいそうになります。オーナーの方が日本人なので、安心して会話しながら買い物ができるのも魅力です。

家に戻ってから、さっそく今日買った粉で白玉を作り、おやつにいただくことにしました。きな粉をたっぷりかけ、その上から手元にあった黒蜜をとろりとかけて。白玉の食感もよく、なめらかに仕上がりました。気持ちを込めて、リラックスして作ると、こんなにも美味しくなるのだなと感じました。

手作りの和のおやつで、心までほっと温まる午後となりました。トゥールーズにこんな素敵な日本の味と空気に出会える場所があることに、改めて感謝した一日でした。


ボンマダ商会のツイート

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