母の日の贈りものに、心に残るブーゲンビリアを。

5月25日、今日は母の日。日本でも、そしてここフランスでも、母への感謝を伝える大切な日です。
そんな記念すべき日に、私はカスタネのマルシェ近くにあるお花屋さんで、ずっと欲しかったブーゲンビリアを手に入れました。鮮やかなピンク色の花がたっぷりと咲いた、大きくて見ごたえのある一鉢。見るたびに気持ちが明るくなるような、そんな力を持った植物です。
このブーゲンビリアには、特別な思い出があります。以前、沖縄の離島を旅していたとき、宮古島で見たブーゲンビリアのアーチが、今でも鮮やかに心に残っているのです。南国の光の中で、満開の花が風に揺れる姿は、それはそれは美しくて、今でも忘れられません。
そんな記憶を胸に、今日はその花を我が家のベランダへ。今ではベランダは、色とりどりの花たちでにぎやかになり、まるで小さな庭園のよう。ブーゲンビリアが加わって、さらに華やかさが増しました。
花のある暮らしは、何気ない日常を少しだけ豊かにしてくれます。そして今日は、その花が「ありがとう」の気持ちをそっと運んでくれたような気がしています。


